雪まつりボランティアは基本的に3人1組で介助にあたります。
1人の車いすユーザーに3人のボランティアがつき、その中には必ずリーダーとして介助に慣れた人が入ります。
状況に合わせて臨機応変に判断したり指示を出したりと、リーダーの役割はとても重要なので、毎年雪まつり前にリーダーの方達に集まっていただき研修会を行っています。
今年度の雪まつりリーダー研修会はスピカハウスで行いました。
室内で座学、移乗介助などの研修をした後
いざ、屋外実習へ!
ひぃぃ~しばれます…
でも、研修にはちょうどいい感じに雪が積もっていました。
車いすのスキーキャスターは、スキーが地面から少し浮いた形で付いているので、雪のない所でもそのまま走ることができます。
スピカに戻ってきた後は反省、意見交換をして
半日がかりの研修会を終了しました。
年末のお忙しい時期に参加してくださったリーダーの皆さん
ありがとうございました
雪まつり当日もよろしくお願いいたします
*あい*
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