旅行が終わり、楽しさと引き換えにやってきた疲れも徐々に和らいできました
それだけ活発に動いたということですね。
みんなはもう復活したかなー?
現地からのブログを見ていただきまして、またコメントもいただきまして
ありがとうございます
書いてる方としては、とても励みになり、嬉しい限りです
旅行をを振り返り・・・
フェリーの中はこんな感じで集まり、飲み明かしました
今回の参加で未成年は一人だけ。
彼はえらいです、この酒盛りには参加せず、明日に備えて早めに就寝しました。
それに比べて「朝日を見るまで寝ないぞー!」と延々と飲んでいた人たちも。
こういうだらだらした過ごし方ができるのも、フェリーの醍醐味ですね。
フェリーの部屋。
2等は大部屋で、1等から個室となります。
私には車椅子で動くには十分な広さ。
机や洗面台も足が入るようになっているので、使いやすいです。
大阪観光
私と一緒に動いてくれたのは、
大阪在住のMさん、それから手と手スタッフのともちゃんと、さとしくんです。
この日は公共交通機関を利用して、移動しました。
やはり大都市、大阪。
札幌とちがって、乗り物の種類や路線が非常に豊富です。
地下鉄、JR、私鉄と、、切符売り場の路線表を見上げてしばし固まってしまいました
「福祉」で切符を買う場合も、料金がバラバラなんです。
たとえば、障がい者1人につき介助者1人割引だったり
2人まで割引OKだったり
割引率も半額だったり3割引だったり…
路線によって異なりました。
そして、切符を購入するとき。
券売機の「福祉」ボタンを押すと、なんと横の壁がパカッと開いて
駅員さんが顔を出すのです!
びっくり。
それで、切符の料金や買い方を教えてくれました。
ただ早口の関西弁が正直、何言ってるのかわからず
何度も聞き返してしまいました。
乗り換えもけっこう複雑で、
エレベーターに乗るのに一度屋外に出ないといけなかったり
ホームに辿り着くまでに彷徨いました
そういえば、東京に行ったときも同じく複雑でしたが
東京は駅員さんがすべて案内して連れて行ってくれました。
JRから地下鉄に乗る場合のように会社が違っても案内してくれたので
とても便利でした~。
札幌だって、そうなると便利ですね。
大阪でも車椅子ユーザーをたくさん見ました。
狭い店にも入って、おいしいものを食べ
店員さんは気さくに手伝ってくれました。
私の方が「ここ入れるかな!?」と思う所でも、どうぞどうぞ~と案内してくれました。
商人の町ですね。
楽しくもあり、勉強にもなった大阪旅行でした
*あい*
帰ってきました
