来年『手と手』20周年にちなんで

一人の手

訳詞:本田路津子/作曲:ピートシーガー

一、ひとりの小さな手 何もできないけど
それでも みんなの手と手をあわせれば
何かできる 何かできる

二、ひとりの小さな目  何も見えないけど
それでも  みんなの瞳でみつめれば
何か見える  何か見える

三、ひとりの小さな声  何も言えないけど
それでも  みんなの声が集まれば
何か言える  何か言える

四、ひとりで歩く道  遠くてつらいけど
それでも  みんなのあしぶみ響かせば
楽しくなる  長い道も

五、ひとりの人間は  とても弱いけど
それでも  みんなが集まれば
強くなれる  強くなれる

この曲は私が初々しい高校生だったころよく歌った(今も・・・)歌です。
いかにも理想に燃えた若者らしい歌だと思いませんか?
ボランティアグループをたちあげた人達もきっとこの歌が好きで
グループ名を『手と手』と名づけたんだろうなぁと思っています。

やなだ

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