7月18日、北星学園大学で開催された公開講座に、浅野目代表と一緒に参加してきました。
今回のテーマは、
「すべての人に優しいインクルーシブ社会を目指して！」
講師を務めてくださったのは、インクルーシブ分野の第一人者、鈴木克典（すずき かつのり）先生です。
まちづくりや交通など、私たちの暮らしに身近な視点からインクルーシブ社会の実現について研究されている鈴木先生のお話は、全盲の私にもとてもわかりやすく、そして何より楽しくて、あっという間の90分間でした。
難しい言葉を使わずに、日常の中にある優しさや配慮の大切さを伝えてくださった先生の姿に、札幌にこういう方がいてくれるんだ…と心強く感じました。
鈴木先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。
また、浅野目代表、一緒に行っていただき感謝しております。
講演終了後には、鈴木先生が素敵なポーズをとってくださり、記念にお写真を撮影させていただきました。私は写真を撮影する時はTapTapSeeというアプリを使用しています。そのアプリは何を撮影したかを認識するアプリです。そのアプリによると、白いテーブルの横に立っている白いドレスシャツを着た男性と認識しています。当たっていますか？
