先日、浅野目さんがネパールに行ってきました!
現在ネパールは毎日雨が降っていて、山奥の村の方が土砂崩れの危険性高くなっていたり、地震で道が緩くなっていたりと山奥に入るのは難しい状況だそうです。。
町のいたるところでは、ガレキのかたずけ作業を進めていて、住んでる人たちがガレキを道まで運んでいて、そこから政府またはその地域の協力でトラックでガレキを運ぶ作業している段階とのこと。
今回の地震で車椅子生活を余儀なくされた方々は200人を超えています。
現在手と手で支援させていただいている、脊髄損傷スポーツ協会の就労あっせんを目的とした話し合いも進めてきておりますのでまた詳細は随時ご報告させていただきます。
写真は手と手とNSCISAが指定した2つのテントを前に。
復興なんて簡単には言えない言葉だけれども、このように彼らが笑っていてくれるとこちらが救われますね!
ネパール支援。
