ぽん太ニュース 第6弾 !!
手と手 浅野目 さま
ぽん太が病院へ行くことになりました。
朝も、あまあまのぽん太。絶好調です。
ひっくり返った腹をみて、うんこが出かかっているのを発見。
もうすぐ出るのであれば、今取ってしまいたい。
肛門付近をなでなで。…あれ、出てこない。
とりあえず、出勤の時間になったので放置。
夜帰ってきました。
ぽん太が鳴いてお出迎え。
早速、ぽん太なでなでセット(ひも、専用マット)を準備し、ゲージを開ける。
んっ?いつもおとなしめに出てくるぽん太が、とても攻撃的。
米沢に気を使って爪なんか立てないのにガリガリ。いたいいたい。
朝のうんこも気になった。ひっくり返す。暴れる。
それでもがんばって、肛門をさする。全くでない。というか、なんか詰まってる!
やばい。と思い病院に電話。今から来られますか?ということで出発しました。
ぽん太を連れた公共交通機関はつらいです。
何がつらいって。….鳴くんですけど。
地下鉄構内によく響きます。
周囲を気にして鳴くのかも知れない。米沢は自分の上着をかごの上にかけました。
効果のほどは、鳴き声が2/3程度、威力がおちました。上着が防音の役目を果たしました。
車内にもぽん太の声が響きます。
乗客の目は…..やさしかった(ノд・。) グスン
しかし、恥ずかしい。米沢は、誘拐犯か虐待犯か?
悪いことした気分になりながら20数分地下鉄でがまん。
やっと、南平岸駅に到着&病院へ。ヽ(^◇^*)/ ワーイ
状態をお話しながら順番を待っておりました。
スタッフのお姉さんが、爪のびてませんか?と。
米沢、どの程度をもって「のびている」の判断ができませんと。
爪をみてくれました。結果のび過ぎで爪を切ってくれることに。
どうりで痛かったわけだ。納得。
やっとぽん太の順番になりました。
状態を話し、肛門チェックしてくれることに。
やっぱりぽん太はふんづまりでした。
5~6個出てきました。
先生が、うんこ出やすくするお薬出しますので飲ませて下さい、とおっしゃいます。
飲ませるのですか?どうやって?
率直に質問すると、先生、ぽん太はとっても簡単ですよ?
いやいやいや、どう簡単?
ごはん食べるときに一緒に入れれば。と。
ぽん太ごはんを想像。
わめく。喜ぶ。ひたすらがつがつ。
…ああ、なるほど!!!
心の底から納得。ぽん太いい奴です。
ごはんは水で30分うるかしたのを与えることになりました。固かったのかしら。
うんこも出たし、やっと安心。
来るとき、鳴いてうるさい話をしたら、ああ~、そうだよね~。ぽん太はね~。と全員で納得。
最後に、よかったねぽん太、よかったねぽん助と、みんなでなでなで。
皆様、呼びたいように呼んでいらっしゃったのね。
診療も終わり、待合室でぽん太と待機。あいかわらず、にゃーにゃー。
はーっ、疲れたー、と天井を見ていると、なんだか暖かい空気と、不吉なにおいが。
うんこ、3こもしてました。ウォー (丿 ̄ο ̄)丿
米沢の叫び声を聞き、かけつけるスタッフ。
ぽん太をゲージから出しましたが、時すでに遅し。ぽん太、うんこまみれです。
スタッフさんに新しいシーツを入れてもらって、ぽん太をゲージに再投入!
と、いきたいところですが、何故かそこで「秘技 全身ひねり!」
やめろっ!ぽん太っ!!米沢がうんこまみれになってしまう!!
帰りも、にゃーにゃー。男子高校生の集団がが、あれ?ねこ(の声)どこ?ねこ?とざわつく。
ああー、はずかしい。
おうちに着いたら落ち着いたみたいです。ぽん太ベットでぐうぐう寝てます。
とりあえずよかったです。